コンテナ販売 | DAX (ダックス)合同会社

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Q&A よくある質問

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Q. COCとは?

 COCとはCarrier's Own Containerの略で、船会社ないしリース会社が所有しているコンテナのこと。通常、本船をブッキングするとCOCが船社の契約しているDEPOTより搬出され輸出者のもとへ届けられる。

Q. SOCとは?

SOCとはShipper's Own Containerの略で輸出者(荷主など)がコンテナ販売業者などから購入し所有するコンテナのこと。COCを使用することができない仕向地への輸送などに使用されるほか、現地デバン後のコンテナ返却の必要がないため現地でコンテナを他目的で使用する場合などにも使用される。( SOC詳細ページはこちら

Q. CSCプレートとは?

CSCプレート

CSCプレート

CSCとはThe International Convention for Safe Containersの略で日本語では
「安全なコンテナに関する国際条約」と訳される。
CSCは国際運送に使用される新造コンテナ及び現存コンテナについて適用され
CSCの定める仕様に合致するコンテナにはCSCプレートが取り付けられている。
CSCプレートには右のような内容が記載されている。

(→こちらも合わせてご覧ください)

【 CSCプレートには英語若しくはフランス語で以下のような情報を含む 】
 1. コンテナ国際条約に基づいた安全承認
2. 安全承認がなされた国、およびそのレファレンス(関連情報)
3. コンテナの製造年月
4. コンテナ製造会社のID番号
5. 最大積載量(キログラムおよびポンド表示)
6. 最大に積み重ねられる重量(キログラムおよびポンド表示)
7. 水平力試験結果

水平方向に150kN (15,240KG / 33,600LBS)の力を加える試験を行いその試験にパスしたことを記載したもの
CSCプレート水平力試験プレートは200mm x 100mmを超えない長方形の耐火・非腐食性プレート。
「CSC Safety Approval」の文字は8mm以上、その他の文字は5mm以上の大きさで打刻/打ち出されたもの、若しくはプレート上に半永久的に表示されるものとされる。

Q. 所有している中古コンテナをコンテナ船に載せることは可能ですか?

上記の写真のようなCSCプレートがありコンテナの法定検査を受けていれば積むことは可能。
このプレートを外してしまうと残念ながらコンテナ船へ積み出来ません。
またコンテナ外観の大きな改造などを加えてしまった海上用コンテナについては、プレートが付いていても一般的には コンテナ船への積み込みはできないようです。
海上用コンテナに一部改造を加えてしまった場合などは、その都度ご相談ください。お客様に最適な海上輸送方法をご紹介させていただきます。

 コンテナ船大井ふ頭

Q. CWとはなんですか?

 CWとはCargo Worthyの略。
一般的に雨漏り、光漏れ等、荷物に影響が与えるダメ-ジは修理済で、
貨物の輸出(one way)に適したコンテナを指す。
CWはTIR / UIC / CSCに基づいて輸送可能なコンテナのこと。

TIR: Transport International Routier
UIC: International Union of Railways

DAXでは様々なタイプの海上コンテナをはじめJR12フィートコンテナなど、お客様のご希望にお答えできるようコンテナをご提供させていただきます。
ホームページ内のコンテナの種類とサイズ取り扱いコンテナ一覧などをご覧ください。

Q.海上コンテナを倉庫として使用したいのですが?

 海上コンテナには20フィートや40フィートなど各タイプのコンテナがあります。ご利用目的や設置場所に合わせてコンテナをお選びいただくことが可能です。
倉庫として海上コンテナを使用するには、コンテナの用途外使用の申請/承認が必要となります。詳しくはDAXまでご連絡ください。

Q. コンテナの加工(改造)はどこまで可能ですか?

 基本、海上コンテナは強度に大きな影響を与えなければ様々な加工が可能です。
コンテナの一面にシャッターを取り付けてみたり、また電気工事や断熱を施すことも可能です。
コンテナ加工をご検討の方など、お気軽にDAXまでご連絡ください。

Q. 倉庫として使用するとき、設置はどのようにしたら良いのでしょうか。

 海上用20フィートや12フィート(JRコンテナ)のドライコンテナを設置するにはユニック車やフォークリフトで設置が可能です。海上用40フィートになると、フォークではなく、大きなラフタークレーンを使用してのコンテナ設置となります。
設置する際には、電線などの上空障害や周囲の障害がないか安全を事前確認の上、行います。
また、コンテナを設置する場所の整地が正しくなされていないと、ゆくゆく支障が出てくる場合があります。
(詳細は倉庫として中古コンテナを設置する際の注意事項 をごらんください)

DAXでは海上用コンテナご購入から設置までの一貫したサービスが可能です。ご不明な点は弊社お問い合わせページよりご連絡ください。

DAXへのお問合わせはこちらまで →お問い合わせフォーム
お電話やメールでもお気軽にお問い合わせください。
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Q. 他社で購入したコンテナの処分なども依頼可能ですか?

 ご安心ください。DAXでは、弊社以外でご購入されたコンテナに関してもご相談~対応させていただいております。

【 中古コンテナ撤去作業 実例 】も合わせてご覧ください

Q. 倉庫として使用しているコンテナを移設したいのですが。

 コンテナの状態や移設先の状況などの確認が事前に必要になります。まずは弊社DAXへお気軽にご相談ください。

Q. リーファーコンテナを使用したいのですが。

 海上用リーファーコンテナは一般的に-25℃から+25℃までの温度管理が可能なため、温度変化に敏感な貨物や温度管理が必要な貨物に使用されます。また最近では中古のリーファーコンテナにスプリンクラーや照明をつけて野菜の苗を栽培している例もあります。
海上用リーファーコンテナの電源は通常440V仕様なので倉庫などで使用するには220V仕様にする必要があります。
*DAXでは220V仕様のコンテナもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

20ft (1)

リーファーコンテナとは? 】もご参照ください。

Q. 免税コンテナとはなんですか。

 免税コンテナとは、コンテナに関する通関条約の規定に基づいて、関税や消費税の免除を受けて一時輸入したコンテナを指します。
免税コンテナの再輸出期間は、平成24年の改正から原則1年となりました。

Q.  用途外使用申請とはなんですか。

 例えば輸出入に使用している海上コンテナを中古コンテナとして日本国内で倉庫などに、本来の用途と異なる目的に
使用する場合に申請が必要となります。
税関様式T第1140号(用途外使用等承認申請書)のほか必要書類を取り寄せ、税関に申請します。
お客様に代わりDAXにて手続きのお手伝いが可能です。詳しくはお気軽にDAXまでご連絡ください。

DAXでは様々なタイプの海上コンテナをはじめJR12フィートコンテナなど、お客様のご希望にお答えできるようコンテナをご提供させていただきます。
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