コンテナは使い道いろいろ
海上コンテナは加工(改造)により、使い道もいろいろ広がります。
当社がお客様のご依頼を受けて加工した例を紹介します。
こちらは20フィートコンテナの側面にシャッターを取り付けたものです。
コンテナへのちょっとしたものの出し入れに、観音開きのコンテナドアを開くのはちょっと面倒ですが、そんな時に片手でも開けられるシャッターはとても便利ですね。
コンテナへのちょっとしたものの出し入れに、観音開きのコンテナドアを開くのはちょっと面倒ですが、そんな時に片手でも開けられるシャッターはとても便利ですね。
写真中のシャッターサイズは、高さ2m x 幅1.8mの大きさです。
この大きさだと物の出し入れに余裕をもって行えます。
シャッターの大きさ(幅)はある程度自由に選択できますので、お気軽にご相談ください。
高さはというと、シャッターの巻き取り部のスペースが必要ですので、この高さが最大となります。
この大きさだと物の出し入れに余裕をもって行えます。
シャッターの大きさ(幅)はある程度自由に選択できますので、お気軽にご相談ください。
高さはというと、シャッターの巻き取り部のスペースが必要ですので、この高さが最大となります。
こちらは内側から見た写真になります。
このように内側上部にはシャッターを巻き取るスペースが必要になります。
巻き取るスペースは、やはり40cm~50cm位必要です。
このように内側上部にはシャッターを巻き取るスペースが必要になります。
巻き取るスペースは、やはり40cm~50cm位必要です。
また巻き取りスペースは内側に付けるのが一般的です。
外側に付けることも可能ですが、その場合はコンテナ運搬上お客様のコンテナ設置場所での作業となってしまい、必ずしもご希望にお応えできないこともあります。
外側に付けることも可能ですが、その場合はコンテナ運搬上お客様のコンテナ設置場所での作業となってしまい、必ずしもご希望にお応えできないこともあります。
シャッター下部のステップ部分もしっかりと
水よけ加工しています。
水よけ加工しています。
内側からはツイスト式、外側からはカギによる施錠が出来ます。
施錠も出来るので防犯上も安心です。
施錠も出来るので防犯上も安心です。
今回はシャッターについてご紹介しましたが、シャッター以外でも
開きドアタイプや引き戸タイプなどの加工取り付けも可能です。
そのほか、換気扇の取り付けや、明り取り窓の加工など、お客様のご希望に可能な限りお応えしたかたちで、コンテナをご提供させていただけらと思っております。
開きドアタイプや引き戸タイプなどの加工取り付けも可能です。
そのほか、換気扇の取り付けや、明り取り窓の加工など、お客様のご希望に可能な限りお応えしたかたちで、コンテナをご提供させていただけらと思っております。