倉庫として中古コンテナを設置する際の注意事項
コンテナを倉庫としてお考えになっている方で、設置場所の問題から土壇場になって海上コンテナを断念されるお客様もたまにいらっしゃいます。
そこで、コンテナを設置する際に確認していただきたい点をまとめましたのでご参照ください。
40フィートドライコンテナ 約12.2m幅 x 2.5m奥行 x 2.6m (高さ)
20フィートドライコンテナ 約6m(幅) x 2.5m奥行 x 2.6m (高さ)
12フィートドライコンテナ 約3.7m(幅)x 2.5m奥行 x 2.5m (高さ)
20フィートドライコンテナ 約6m(幅) x 2.5m奥行 x 2.6m (高さ)
12フィートドライコンテナ 約3.7m(幅)x 2.5m奥行 x 2.5m (高さ)
2.コンテナ設置場所の整地
コンテナを水平に設置できるよう整地を行います。
コンテナが水平に設置できないと、ドアの開閉が重くなることがあります。
設置する際にはコンテナを直接置くより、四隅に敷石等を置くことをお勧めします。
コンテナが水平に設置できないと、ドアの開閉が重くなることがあります。
設置する際にはコンテナを直接置くより、四隅に敷石等を置くことをお勧めします。

3.設置場所周囲の状況確認
コンテナ設置のスペースを確認したとしても、コンテナを輸送&設置するための
ユニック車やラフタークレーンでの作業が十分にできるスペースを確保しなければなりません。
また、電線等の空中障害にも気を配らなければなりません。
ユニック車やラフタークレーンでの作業が十分にできるスペースを確保しなければなりません。
また、電線等の空中障害にも気を配らなければなりません。

4.設置場所のスペース確認が出来たとしても、もう一つ忘れてはならないこと
設置場所までの道路状況です。
道路が鋭角に曲がっていたり、電柱などの障害物の有無などがあります。
道路が鋭角に曲がっていたり、電柱などの障害物の有無などがあります。

コンテナを安全にお客様へお届けするには、以上のような事項をクリアしなければなりません。
ご確認が不安な方は、私ども DAX までお気軽にご相談ください。
必要に応じて、専門スタッフが現場調査などを行わせていただきます。
ご確認が不安な方は、私ども DAX までお気軽にご相談ください。
必要に応じて、専門スタッフが現場調査などを行わせていただきます。
併せて →中古コンテナを倉庫として使用する実例集 もご参照くださいませ。

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お電話やメールでもお気軽にお問い合わせください。
0467-33-5417(営業時間 平日9:00~17:30)
info@dax-pros.com
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